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理容師の過去問 第34回 感染症 問13

問題

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感染症予防の3原則のうちの感染源に対する対策として、正しいものの組合せはどれか。

a  患者の隔離
b  就業制限
c  交通規制
d  予防接種
   1 .
aとb
   2 .
bとc
   3 .
cとd
   4 .
aとd
( 第34回 理容師国家試験 感染症 問13 )
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この過去問の解説 (3件)

2
感染症予防の3原則は、感染源対策、感染経路の遮断および感受性のある者への対応です。

dの予防接種は感受性のある者への対応になります。
(3)と(4)は間違いです。

cの交通規制は、感染経路の遮断になります。
(2)は間違いです。

aとbは感染源の対策になるので、(1)が正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は 1 です。

感染予防三原則とは、感染症の発生に必要な「感染源」「感染経路」「感受性のある人」との繋がりを断ち切ることです。

0

正解は1です。

感染症の予防3原則は…

・感染源の対策…感染源となる病原菌の排除

・感染経路の対策…感染源となる病原菌が侵入する経路を遮断

・感受性のある人への対策…感染しにくくする

aの患者の隔離は、感染源を遠ざける対策なので感染源対策となります。

bの就業制限も、感染源から遠ざけるという観点から感染源対策となります。

cの交通規制は、感染源が侵入する経路を制限する対策なので感染経路対策となります。

dの予防接種は、感染の恐れがある人の抵抗力を高める対策なので感受性がある人への対策になります。

aとbが正しい組み合わせとなります。

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