理容師の過去問 第40回 理容理論 問47

正解は4です。

1 . アイロンの温度設定は 110 ～ 130°C が適切です。

2 の解説
・平型アイロン・・・しっかりとかける場合。
・細丸アイロン・・・自然な感じに仕上げる場合。

3 . アイロンパーマのカールは、リンシング後は伸びて、乾くとカールが現れます。

4 . アイロンパーマのカールの強弱は、テンションのかけ具合と作用時間の長短で調節します。

正解は4です。

アイパーのアイロン温度は、110～130℃が適切な温度設定です。

1は誤った説明です。

アイパーをしっかりかける場合は平型アイロンを使用し、屈曲の目立たない自然な感じに仕上げる場合には細丸アイロンを使用します。

2も誤った説明です。

アイロンパーマのカールは、リンシング後の濡れた状態では伸びていて、乾くとカールやウェーブが強く現れます。

3も誤った説明です。

アイロンパーマは、テンションのかけ具合や作用時間の長さでカールやウェーブの強弱を調節します。

4が正しい説明です。