問題
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障害者就業・生活支援センターに勤務するJ精神保健福祉士は、公共職業安定所(ハローワーク)のK担当官から、就職を希望するうつ病のLさん(33歳、男性)の就労相談を依頼された。LさんはU就労移行支援事業所を利用しているが、何度紹介しても就職に結びつかないとのことであった。J精神保健福祉士は関係者と連携して支援することとし、Lさんの意向を確認した上で、精神障害者雇用トータルサポーター、U就労移行支援事業所の就労支援員、主治医とケアカンファレンスを行った。
次の記述のうち、J精神保健福祉士が行うケアカンファレンスの進め方として、正しいものを1つ選びなさい。
次の記述のうち、J精神保健福祉士が行うケアカンファレンスの進め方として、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
それぞれの専門用語を使い、領域の違いが明らかになるようにした。
2 .
主治医から治療経過、家族構成、異性関係、財産状況を話してもらった。
3 .
共有した方針に基づいて、それぞれの専門領域における役割を明確にした。
4 .
J精神保健福祉士の意向に沿って、それぞれが支援を行うこととした。
5 .
ケアカンファレンスの結果をK担当官に報告し、了承を得た。
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問39 )