問題
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D精神保健福祉士は、精神科医療機関に入職以来、精神療養病棟に4年間勤務し、統合失調症の患者を担当していた。今回、デイ・ケア部門に異動し、特にうつ病患者の復職支援を中心とした業務を担うこととなった。異動後、うつ病への支援と早期復職を求める企業側の意向との調整で、様々な悩みや不安を抱えることとなり、上司のE精神保健福祉士(経験20年)に相談した。
次の記述のうち、この相談を受けたE精神保健福祉士がD精神保健福祉士を支えるために企画したスーパービジョンとして、適切なものを1つ選びなさい。
次の記述のうち、この相談を受けたE精神保健福祉士がD精神保健福祉士を支えるために企画したスーパービジョンとして、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
社会人として果たさなければならない責務について研修を受けさせる。
2 .
復職先企業側の職員を含めたグループスーパービジョンを実施する。
3 .
同期の職員でのピアスーパービジョンを実施する。
4 .
同期の精神保健福祉士によるライブスーパービジョンを実施する。
5 .
置かれている状況や課題の言語化を通して整理できるようにさせる。
( 第17回(平成26年度) 精神保健福祉士国家試験 精神保健福祉の理論と相談援助の展開 問45 )