問題
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現在の生活保護法成立前の公的扶助制度に関する記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
恤救規則(1874年(明治7年))は、高齢者については65歳以上の就労できない者を救済の対象とした。
2 .
救護法(1929年(昭和4年))は、救護を目的とする施設への収容を原則とした。
3 .
救護法(1929年(昭和4年))における扶助の種類は、生活扶助、生業扶助、助産の3種類であった。
4 .
旧生活保護法(1946年(昭和21年))は、勤労を怠る者は保護の対象としなかった。
5 .
旧生活保護法(1946年(昭和21年))は、不服申立ての制度を規定していた。
( 第18回(平成27年度) 精神保健福祉士国家試験 低所得者に対する支援と生活保護制度 問143 )