問題
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家庭裁判所の役割に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
成年後見人に不正な行為、著しい不行跡などの事実がある場合、家庭裁判所は、職権で成年後見人を解任できる。
2 .
成年後見人の業務に疑義があることを理由に、家庭裁判所が直接、成年被後見人の財産状況を調査することはできない。
3 .
成年後見人は、正当な事由がある場合、家庭裁判所への届出をもって、その任務を辞することができる。
4 .
成年後見人が成年被後見人を養子にする場合、家庭裁判所の許可は不要である。
5 .
成年後見人が成年被後見人の居住用不動産を売却する場合、家庭裁判所の許可は不要である。
( 第18回(平成27年度) 精神保健福祉士国家試験 権利擁護と成年後見制度 問160 )