問題
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事例を読んで、Cさんの年金の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕
先天性の視覚障害で、全盲のCさん(25歳、子どもなし)は、20歳になった翌月から1級の障害基礎年金を受給している。これまでは、仕事に就かず、年金以外にほとんど収入はなかったが、今年からU社に就職し、厚生年金に加入した。Cさんの視覚障害は、今後も回復が見込めないものとする。
〔事例〕
先天性の視覚障害で、全盲のCさん(25歳、子どもなし)は、20歳になった翌月から1級の障害基礎年金を受給している。これまでは、仕事に就かず、年金以外にほとんど収入はなかったが、今年からU社に就職し、厚生年金に加入した。Cさんの視覚障害は、今後も回復が見込めないものとする。
1 .
Cさんは、障害基礎年金を受給しているので、厚生年金の保険料を免除される。
2 .
Cさんは、先天性の視覚障害により、障害厚生年金を受給できる。
3 .
Cさんは、先天性の視覚障害により、労災保険の障害補償年金を受給できる。
4 .
Cさんの障害基礎年金は、就職後の所得の額によっては、その全部又は一部の支給が停止される可能性がある。
5 .
今後、Cさんに子どもが生まれても、Cさんの障害基礎年金の額が加算される可能性はない。
( 第19回(平成28年度) 精神保健福祉士国家試験 社会保障 問132 )