問題
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「平成28年版厚生労働白書」における高齢化などに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
高齢化率が7%を超えてから14%に達するまでの所要年数を比較すると、日本の方がフランスよりも短い。
2 .
2010年( 平成22年 )以降、日本の総人口は増加に転じた。
3 .
2014年( 平成26年 )における都道府県別の高齢化率をみると、東京都の高齢化率は全国平均より高い。
4 .
2015年( 平成27年 )における高齢者人口は、生産年齢人口を上回っている。
5 .
65~69歳の労働力人口比率を2005年( 平成17年 )と2015年( 平成27年 )で比較すると、低下している。
( 第20回(平成29年度) 精神保健福祉士国家試験 社会保障 問49 )