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社会福祉士の過去問 第28回(平成27年度) 社会保障 問49

問題

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総務省の「人口推計(平成26年10月1日現在)」における年齢別の人口などに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
全国でみると、65歳以上人口の割合は、年少人口の割合の2倍を超えた。
   2 .
全国でみると、0歳人口は女の方が多い。
   3 .
年少人口(0〜14歳)の割合が最も高いのは東京都である。
   4 .
生産年齢人口(15〜64歳)の割合が最も高いのは島根県である。
   5 .
65歳以上人口の割合が最も高いのは沖縄県である。
( 社会福祉士試験 第28回(平成27年度) 社会保障 問49 )
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この過去問の解説 (3件)

89
1○ 平成27年の調査において、はじめて65歳以上の人口が年少人口の2倍以上になりました。
2× 男性の方が多いです。
3× 東京都ではなく沖縄県です。
4× 島根県は最も低いです。高いのは東京都です。
5× 最も高いのは秋田県です。

付箋メモを残すことが出来ます。
52
正解は1です。

1.平成26年10月1日現在の人口推計では、65歳以上人口の割合は26.0%で、年少人口の割合は12.8%と2倍を超えています。平成29年10月1日現在の人口推計においても、65歳以上人口が27.7%、年少人口が12.3%と2倍を超えています。

2.平成26年10月1日現在の人口推計では、0歳人口は総人口、日本人人口とも男の方が多くなっています。平成29年10月1日現在の人口推計においても、その傾向は同じです。

3.平成26年10月1日現在の人口推計では、年少人口の割合が最も高いのは沖縄県です。平成29年10月1日現在の人口推計においても同じです。

4.平成26年10月1日現在の人口推計では、生産年齢人口の割合が最も高いのは東京都です。平成29年10月1日現在の人口推計においても同じです。

5.平成26年10月1日現在の人口推計では、65歳以上人口の割合が最も高いのは秋田県です。平成29年10月1日現在の人口推計においても同じです。

18

人口推計は日本社会を知る上で、大切なデータになります。

近年では外国から移住する方も増えているので、最新のものを見て対策しましょう。

1〇 正しいです。

現在も高齢者が約29%に対し、年少人口は約18%と少子高齢化が加速しています。

2× 全国規模では、0歳人口は男の方が多いです。

3× 年少人口(0〜14歳)の割合が最も高いのは沖縄県です。

4× 生産年齢人口(15〜64歳)の割合が最も高いのは「東京都」です。

5× 65歳以上人口の割合が最も高いのは「秋田県」です。

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