問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
質問紙の作成方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .
質問文の中で専門用語を用いる場合、まず、その用語の認識について確認する濾過質問を行った上で、その用語を知っている者のみに尋ねることが望ましい。
2 .
質問項目の順番が後になるほど、回答者の集中力が低下するため、複雑な質問から順に配置することが望ましい。
3 .
質問紙における回答の形式は、自由回答法を主とし、必要に応じて選択肢法を用いることが望ましい。
4 .
回答の形式として選択肢法を用いる場合、想定される選択肢を網羅するため、選択肢の数が多いほど望ましい。
5 .
キャリーオーバー効果を避けるため、質問の配置は、内容に関係なくランダムな順番で行うことが望ましい。
( 社会福祉士試験 第28回(平成27年度) 社会調査の基礎 問86 )