問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
事例を読んで、この時点でのL社会福祉士によるM君への対応として、適切なものを2つ選びなさい。
〔事例〕
M君(15歳)は、難民として来日したAさんの息子であり、Aさんに呼び寄せられて、10年前に来日した。M君はここ数年、放課後などに多文化共生活動を行っているNPO法人のWセンターに通っている。ここで日本語を学んだため、日常生活で日本語に不自由することはほとんどなくなった。M君からWセンターのL社会福祉士に「進路のことで悩んでいる、相談に乗って欲しい」との要望が出されたので、M君と面接をした。
〔事例〕
M君(15歳)は、難民として来日したAさんの息子であり、Aさんに呼び寄せられて、10年前に来日した。M君はここ数年、放課後などに多文化共生活動を行っているNPO法人のWセンターに通っている。ここで日本語を学んだため、日常生活で日本語に不自由することはほとんどなくなった。M君からWセンターのL社会福祉士に「進路のことで悩んでいる、相談に乗って欲しい」との要望が出されたので、M君と面接をした。
1 .
「将来の夢は何か」と言う。
2 .
「就職してはどうか」と言う。
3 .
「進学したらどうか」と言う。
4 .
「日本に来て、何に関心をもったか」と言う。
5 .
「どういう進路を選択するにせよ、今の日本語能力では不十分だ」と言う。
( 社会福祉士試験 第28回(平成27年度) 相談援助の理論と方法 問104 )