問題
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社会調査における調査票を用いた方法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
郵送調査は、回答者が十分に時間をかけて回答することができるため、質問項目数の上限がないというメリットがある。
2 .
集合調査は、特定の団体が集まる会合の場で実施できるため、代表性のある標本を確保しやすいというメリットがある。
3 .
電話調査は、近年、固定電話に加え、携帯電話を持つ人が増えてきたため、回収率が高いというメリットがある。
4 .
留置調査は、調査票を配布したその場で回答がなされないため、他の方法に比べて回収率が低いというデメリットがある。
5 .
インターネット調査は、インターネット上で調査対象者を公募する場合、代表性の偏りが生じるというデメリットがある。
( 社会福祉士試験 第29回(平成28年度) 社会調査の基礎 問87 )