問題
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量的データの集計や分析に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 .
中央値とは、データの中で出現率が一番高い値のことである。
2 .
度数分布表は、一つの変数について、それぞれのカテゴリー(階級)に当てはまる度数をまとめた表である。
3 .
分散と標準偏差は、どちらも平均値からの散布度を示すが、これら二つの指標には関係はない。
4 .
クロス集計表により変数間の関係を観察するには、相対度数ではなく、観測度数を表示する。
5 .
ピアソンの積率相関係数は、二つの変数間の非線形関係を表している。
( 社会福祉士試験 第31回(平成30年度) 社会調査の基礎 問88 )