問題
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文部科学省の「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」(2017年(平成29年))で示された不登校児童生徒への支援に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
1 .
不登校児童生徒が学校へ登校するという結果を、第一の目標としている。
2 .
不登校児童生徒の意思を十分に尊重し、その状況によっては休養が必要な場合があることに留意する。
3 .
不登校児童生徒の実態に配慮した教育を実施する「特例校」の設置を促進している。
4 .
不登校児童生徒や保護者のプライバシーの保護に配慮して、学校や教育委員会による家庭訪問は控える。
5 .
「チーム学校」体制の整備を、スクールソーシャルワーカーのリーダーシップの下で推進する。
( 社会福祉士試験 第32回(令和元年度) 現代社会と福祉 問30 )