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社労士の過去問 第50回(平成30年度) 労働基準法及び労働安全衛生法 問72

問題

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次の文中の[ B ]空欄部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

生後満1年に達しない生児を育てる女性は、労働基準法第34条の休憩時間のほか、1日2回各々少なくとも[ B ]、その生児を育てるための時間を請求することができる。
   1 .
15分
   2 .
30分
   3 .
45分
   4 .
1時間
   5 .
14日
   6 .
30日
   7 .
1か月
   8 .
2か月
   9 .
アーク溶接作業用紫外線防護めがね
   10 .
気流の測定
   11 .
功労報償
   12 .
作業状況の把握
   13 .
就業規則を遵守する労働者への生活の補助
   14 .
成果給
   15 .
墜落災害防止用安全帯
   16 .
デザイン
   17 .
転職の制約に対する代償措置
   18 .
放射線作業用保護具
   19 .
モニタリング
   20 .
ろ過材及び面体を有する防じんマスク
( 社労士試験 第50回(平成30年度) 選択式 労働基準法及び労働安全衛生法 問72 )
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この過去問の解説 (3件)

9
正解は 2 . 30分 です。
生後満1年に達しない生児を育てる女性は、労働基準法第34条の休憩時間のほか、1日2回各々少なくとも
「30分」、その生児を育てるための時間を請求することができます。(法67条)

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解:2. 30分

法67条育児時間についての問題です。
「生後満1年に達しない生児を育てる女性は、法34条の休憩時間のほか、1日2回各々少なくとも「30分」、その生児を育てるための時間を請求することができる。」と規定されています。
なお、設問の育児時間は、生後満1年に達しない生児を育てる「女性」だけが請求することができることとされていますので、「男性」が育児時間を請求したにもかかわらず、使用者がその時間を与えなかったとしても、法違反にはなりませんので注意が必要です。

0
【B】について
労基法67条1項(育児時間)からの出題です。設問の場合、正解の選択肢は、
1~3のうちの一つと考えることができます。
正解は2(30分)となります。条文通りであり、基本事項です。
確実に押さえておきましょう。

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