過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

社労士の過去問 第50回(平成30年度) 社会保険に関する一般常識 問91

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の文中の[ A ]空欄部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

介護保険法第129条の規定では、市町村又は特別区が介護保険事業に要する費用に充てるため徴収しなければならない保険料は、第1号被保険者に対し、政令で定める基準に従い条例で定めるところにより算定された保険料率により算定された額とされ、その保険料率は、おおむね[ A ]を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならないとされている。
   1 .
2年
   2 .
3年
   3 .
5年
   4 .
10年
   5 .
40歳未満
   6 .
45歳未満
   7 .
50歳未満
   8 .
55歳以上65歳以下
   9 .
55歳未満
   10 .
60歳以上65歳以下
   11 .
60歳以上70歳以下
   12 .
65歳以上70歳以下
   13 .
30,000円
   14 .
35,000円
   15 .
40,000円
   16 .
45,000円
   17 .
遺族給付金
   18 .
障害給付金
   19 .
脱退一時金
   20 .
特別給付金
( 社労士試験 第50回(平成30年度) 選択式 社会保険に関する一般常識 問91 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

8
正解:2.3年

介護保険法129条3項保険料率からの問題です。
「保険料率は、市町村介護保険事業計画に定める介護給付等対象サービスの見込量等に基づいて算定した保険給付に要する費用の予想額、財政安定化基金拠出金の納付に要する費用の予想額、財政安定化基金の規定による都道府県からの借入金の償還に要する費用の予定額並びに地域支援事業及び保健福祉事業に要する費用の予定額、第1号被保険者の所得の分布状況及びその見通し並びに国庫負担等の額等に照らし、おおむね「3年」を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならない。」と規定されています。
市町村介護保険事業計画は「3年を一期」として定めるものとされており、それに合わせて保険料率も「3年」ごとに見直しをすることとされています。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
【A】について
介護保険法129条3項(保険料率)からの出題です。設問の場合、正解の選択肢は、1~4のうちの一つと考えることができます。
正解は2(3年)となります。基本事項です!
確実に得点できる問題ですので、しっかりと押さえておきましょう。

3
正解は 2 . 3年 です。
介護保険の保険料率は、おおむね「3年」を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならないとされています。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この社労士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。