問題
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民事訴訟における訴訟能力に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
ア 未成年者は、その親権者の同意があるときは、自ら訴訟行為をすることができる。
イ 被告が未成年者である場合であっても、被告本人に対する当事者尋問をすることができる。
ウ 被告が成年被後見人である場合であっても、被告本人に対してされた訴状の送達は有効である。
エ 訴訟係属中に原告が成年被後見人になった場合には、その原告について訴訟代理人があるときを除き、訴訟手続が中断する。
オ 成年被後見人が自らした訴訟行為は、その成年後見人が追認した場合であっても有効とはならない。
ア 未成年者は、その親権者の同意があるときは、自ら訴訟行為をすることができる。
イ 被告が未成年者である場合であっても、被告本人に対する当事者尋問をすることができる。
ウ 被告が成年被後見人である場合であっても、被告本人に対してされた訴状の送達は有効である。
エ 訴訟係属中に原告が成年被後見人になった場合には、その原告について訴訟代理人があるときを除き、訴訟手続が中断する。
オ 成年被後見人が自らした訴訟行為は、その成年後見人が追認した場合であっても有効とはならない。
1 .
アウ
2 .
アエ
3 .
イエ
4 .
イオ
5 .
ウオ
( 平成29年度 司法書士試験 午後の部 問36 )