問題
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次のa~dの文は、水準測量で使用するレベルについて述べたものである。( ア )~( エ )に入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
a 電子レベルは、標尺のバーコード目盛を読み取り、標尺の読定値と( ア )を自動的に測定することができる。
b くい打ち法(不等距離法)により、自動レベルの( イ )を行うことができる。
c 望遠鏡の( ウ )を調整し、十字線が明瞭に見えるようにしてから、目標物への焦点を合わせることで、視差による誤差を小さくできる。
d 電子レベル及び自動レベルの点検調整では、チルチングレベルと同様に( エ )を調整する必要がある。
a 電子レベルは、標尺のバーコード目盛を読み取り、標尺の読定値と( ア )を自動的に測定することができる。
b くい打ち法(不等距離法)により、自動レベルの( イ )を行うことができる。
c 望遠鏡の( ウ )を調整し、十字線が明瞭に見えるようにしてから、目標物への焦点を合わせることで、視差による誤差を小さくできる。
d 電子レベル及び自動レベルの点検調整では、チルチングレベルと同様に( エ )を調整する必要がある。
1 .
ア:距離 イ:鉛直軸の調整 ウ:対物レンズ エ:円形気泡管
2 .
ア:標高 イ:視準線の調整 ウ:対物レンズ エ:棒状気泡管
3 .
ア:比高 イ:鉛直軸の調整 ウ:接眼レンズ エ:棒状気泡管
4 .
ア:比高 イ:鉛直軸の調整 ウ:対物レンズ エ:円形気泡管
5 .
ア:距離 イ:視準線の調整 ウ:接眼レンズ エ:円形気泡管
( 測量士補試験 平成30年度(2018年) 問12 )