問題
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遺言に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
1 .
自筆証書遺言は、その内容をワープロ等で印字していても、日付と氏名を自書し、押印すれば、有効な遺言となる。
2 .
疾病によって死亡の危急に迫った者が遺言をする場合には、代理人が2名以上の証人と一緒に公証人役場に行けば、公正証書遺言を有効に作成することができる。
3 .
未成年であっても、15歳に達した者は、有効に遺言をすることができる。
4 .
夫婦又は血縁関係がある者は、同一の証書で有効に遺言をすることができる。
※ 平成30年に成立した民法第968条第2項により、平成31年1月13日以降に作成された自筆証書遺言について、ワープロやパソコン等で作成された目録も必要箇所に署名押印があれば有効となりました。
この問題は平成22年(2010年)に出題された設問となります。
参考情報
この問題は平成22年(2010年)に出題された設問となります。
参考情報
( 宅建試験 平成22年度(2010年) 権利関係 問10 )