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宅建 | 宅地建物取引主任者資格試験 平成21年度(2009年) 権利関係    宅建 過去問 | 無料の過去問題

問題

Aは、生活の面倒をみてくれている甥 (おい) のBに、自分が居住している甲建物を贈与しようと考えている。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

 1 . 
AからBに対する無償かつ負担なしの甲建物の贈与契約が、書面によってなされた場合、Aはその履行前であれば贈与を撤回することができる。
 2 . 
AからBに対する無償かつ負担なしの甲建物の贈与契約が、書面によらないでなされた場合、Aが履行するのは自由であるが、その贈与契約は法的な効力を生じない。
 3 . 
Aが、Bに対し、Aの生活の面倒をみることという負担を課して、甲建物を書面によって贈与した場合、甲建物の瑕疵 (かし) については、Aはその負担の限度において、売主と同じく担保責任を負う。
 4 . 
Aが、Bに対し、Aの生活の面倒をみることという負担を課して、甲建物を書面によって贈与した場合、Bがその負担をその本旨に従って履行しないときでも、Aはその贈与契約を解除することはできない。
この宅建 過去問の解説(2件)
3

1.贈与が書面によってなされた場合、贈与を撤回することはできません。
2.書面ではない贈与でも有効です。
3.文章の通りです。建物の瑕疵 (かし) については、Aはその負担の限度において、売主と同じく担保責任を負います。
4.Bが履行しないときは、Aは契約を解除することができます。

2014/11/10 09:37
ID : ffwqkrtewz
付箋メモを残すことが出来ます。
2

1.✖書面によらない贈与は撤回ができます。しかし、書面による贈与は原則として撤回できません。
2.✖書面によらない贈与は撤回ができるだけで、法的な効果がないことはありません。
3.〇負担付き贈与については、贈与者は、その負担の限度において、売主と同様の責任を負います。
4.✖負担付贈与の受贈者が、負担の本旨に従ってそれを履行しない場合には、贈与者は、解除権を行使できます。

したがって、正解は3です。

2014/10/25 18:54
ID : vkwhjenv
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