問題
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建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
第一種低層住居専用地域内においては、延べ面積の合計が 60 m2 であって、居住の用に供する延べ面積が 40 m2、クリーニング取次店の用に供する延べ面積が 20 m2である兼用住宅は、建築してはならない。
2 .
工業地域内においては、幼保連携型認定こども園を建築することができる。
3 .
都市計画において定められた建蔽率の限度が 10分の8 とされている地域外で、かつ、防火地域内にある準耐火建築物の建蔽率については、都市計画において定められた建蔽率の数値に 10分の1 を加えた数値が限度となる。
4 .
地方公共団体は、その敷地が袋路状道路にのみ接する一戸建ての住宅について、条例で、その敷地が接しなければならない道路の幅員に関して必要な制限を付加することができる。
( 宅建試験 令和元年度(2019年) 法令制限 問18 )