問題
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医薬品の剤型ごとの違い、適切な使用方法に関する記述について、正しいものはどれか。
1 .
錠剤(内服)は、胃、腸等で崩壊して、有効成分が溶け出して薬効をもたらす剤型である。
2 .
錠剤のように大きく固形状に固めずに、粉末状としたものを散剤、粒状としたものを顆粒剤という。
3 .
内服液剤は固形製剤に比べ、飲み込みやすいが、消化管からの吸収は遅くなる。
4 .
外用局所に用いる剤形として、適用部位を水から遮断する場合等にはクリーム剤を用い、水で洗い流しやすくする場合等では軟膏剤を用いなければならない。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 人体の働きと医薬品 問74 )