問題
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婦人薬の適用対象となる体質・症状及び女性ホルモン成分に関する次の記述の正誤について、正しいものはどれか。
1 .
不定愁訴とは、体のどの部位が悪いのかはっきりしない訴えで、全身の倦怠感や疲労感、微熱感などを特徴とする。
2 .
膣粘膜又は外陰部に適用された女性ホルモン成分は、適用部位から吸収されるが、循環血液中に移行することはない。
3 .
女性ホルモン成分の長期連用により血栓症を生じるおそれがあり、また、乳癌や脳卒中などの発生確率が高まる可能性がある。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域1) 主な医薬品とその作用 問83 )