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登録販売者の過去問 平成25年度(地域1) 主な医薬品とその作用 問91

問題

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毛髪用薬及びその配合成分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
毛髪用薬は、脱毛の防止、育毛、ふけや痒みを抑えること等を目的として、頭皮に適用する医薬品である。
   2 .
塩化カルプロニウムは、末梢組織において抗コリン作用を示し、頭皮の血管を拡張、毛根への血行を促すことによる発毛効果を期待して用いられる。
   3 .
安息香酸エストラジオールは、女性ホルモンによる脱毛抑制効果を期待して用いられる。
   4 .
カシュウは、ウコギ科トチバニンジンの根を用いた生薬で、血行促進、抗炎症などの作用を期待して用いられる。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域1) 主な医薬品とその作用 問91 )
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この過去問の解説 (3件)

47
正しいものは、1,3です。

誤っているものについては、以下のとおりです。

2→「抗コリン作用」ではなく、「コリン作用」です。

4→「カシュウ」ではなく「チクセツニンジン」の説明文となっています。「カシュウ」はタデ科のツルドクダミの根を用いた生薬で、頭皮における脂質代謝を高め、余分な皮脂を取り除く効果を期待して用いられます。

付箋メモを残すことが出来ます。
17
正解:1,3です。


塩化カルプロニウムはコリン作用を示し、
頭皮の血管を拡張、毛根への血行を促すことによる
発毛効果を期待して用いられます。

カシュウはタデ科ツルドクダミの塊根を用いた生薬です。
ウコギ科トチバニンジンの根を用いた生薬はチクセツニンジンです。

2
1)正

2)誤
抗コリン作用→正しくはコリン作用

3)正

4)誤
チクセツニンジンの説明文です。
正しくは、タデ科のツルドクダミの塊根を基原とする生薬。頭皮における脂質代謝を高めて、余分な皮脂を取り除く作用がある。

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