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登録販売者の過去問 平成25年度(地域1) 医薬品の適正使用・安全対策 問105

問題

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一般用医薬品の添付文書の使用上の注意において、次の主な成分等と「次の人は使用(服用)しないこと」として記載すべき事項の組合せのうち、誤っているものはどれか。
   1 .
【主な成分等】臭化水素酸スコポラミン、【記載すべき事項】15歳未満の小児
   2 .
【主な成分等】オキセサゼイン、【記載すべき事項】妊娠または妊娠していると思われる人
   3 .
【主な成分等】芍薬甘草湯、【記載すべき事項】心臓病の診断を受けた人
   4 .
【主な成分等】塩酸プソイドエフェドリン、【記載すべき事項】高血圧の診断を受けた人
   5 .
【主な成分等】カフェインを含む成分を主薬とする眠気防止薬、【記載すべき事項】胃潰瘍の診断を受けた人
( 登録販売者試験 平成25年度(地域1) 医薬品の適正使用・安全対策 問105 )
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この過去問の解説 (3件)

48
誤っているものは1です。

臭化水素酸スコポラミンは、酔い止め薬に使われる成分です。乗り物酔いの薬は、3歳未満に使用させるべきではない薬です。

また、抗コリン成分として酔い止め薬以外では、心臓病の診断を受けた人、高齢者、母乳を与えいてる人などに注意が必要な薬です。

付箋メモを残すことが出来ます。
26
正解:1が誤っています。


ちなみに、「15歳未満の小児が使用(服用)しないこと」とされている成分は、

ライ症候群の発症との関連性が示唆されているアスピリン等ピリン系成分や、

致命的な呼吸抑制が現れたとの報告がある、
テオクル酸プロメタジン等のプロメタジンを含む成分、

そして、イブプロフェンやオキセサゼイン、
抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬などがあげられます。

0

1)誤りです。

臭化水素酸スコポラミンは乗り物酔いの薬に使われる成分です。

酔い止め薬は「15歳未満の小児」ではなく「3歳未満の小児」に使用させるべきではない薬です。

2)設問の通りです。

3)設問の通りです。

4)設問の通りです。

5)設問の通りです。

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