問題
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痛みや発熱が起こる仕組み、解熱鎮痛薬の働きに関する記述について、誤っているものはどれか。
1 .
プロスタグランジンは、体の各部位で発生した痛みが脳へ伝わる際に、そのシグナルを増幅することで痛みの感覚を強めている。
2 .
解熱鎮痛薬は、痛みや発熱の原因となっている病気や外傷自体を治すことができる。
3 .
腹痛を含む痙攣性の内臓痛については、一部の漢方処方製剤を除き、解熱鎮痛の効果は期待できない。
4 .
月経痛(生理痛)は、月経そのものが起こる過程にプロスタグランジンが関わっていることから、解熱鎮痛薬の効能・効果に含まれる。
( 登録販売者試験 平成26年度 主な医薬品とその作用 問24 )