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登録販売者の過去問 平成26年度 医薬品の適正使用と安全対策 問101

問題

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一般用医薬品の添付文書に関する記述について、誤っているものはどれか。
   1 .
医薬品は、その適正な使用のために必要な情報を伴って初めて医薬品としての機能を発揮する。
   2 .
添付文書は、2年に1回の頻度で改訂が行われることとなっている。
   3 .
販売名に薬効名が含まれている場合には、薬効名の記載は省略されることがある。
   4 .
使用上の注意は、「してはいけないこと」、「相談すること」及び「その他の注意」から構成されている。
( 登録販売者試験 平成26年度 医薬品の適正使用と安全対策 問101 )
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この過去問の解説 (3件)

9
一般用医薬品の添付文書について、
・医薬品は、その適正な使用のために必要な情報を伴って初めて医薬品としての機能を発揮する。
・添付文書は、医薬品の有効性・安全性に係る新たな知見や情報に基づき、必要に応じて随時改定がなされている。
・販売名に薬効名が含まれている場合には、薬効名の記載は省略されることがある。
・使用上の注意は、「してはいけないこと」「相談すること」「その他の注意」から構成されている。
となっています。

そのため、
1は問題文の通りなので正しい。
2は「2年に1度」ではなく「必要に応じて随時」となるので間違い。
3は問題文の通りなので正しい。
4も問題文の通りなので正しい。
となるので、2が間違いとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
誤っているものは2です。

2の文中の「2年に1回の頻度」という部分が誤りで、正しくは「必要に応じて随時」です。

0

1 正

医薬品は、必要な情報がなければ、ただの毒物です。

購入者に必要な情報をわかりやすく伝えて、医薬品の適切な選択・使用につなげることが、薬剤師や登録販売者の役割です。

2 誤

添付文書は、必要に応じて随時改訂されます。

また、重要な内容が変更された場合は、改訂年月を記載し、改訂箇所を明示する必要があります。

3 正

薬効名は、人体に直接使用しない検査薬等では、「使用目的」として記載されます。

また、製品の概要を知るための「製品の特徴」も記載されます。

4 正

「使用上の注意」は、三角に!のマークで、「相談すること」はカウンターに人のマークで、「してはいけないこと」は丸にバツのマークとなっています。

その他の注意として、容認される軽微なものについては、「次の症状が現れることがある」として記載されます。

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