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登録販売者の過去問 平成26年度 医薬品の適正使用と安全対策 問118

問題

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次の医薬品のうち、医薬品副作用被害救済制度の対象となるものはどれか。
   1 .
個人輸入により入手された医薬品
   2 .
殺菌消毒剤(人体に直接使用するもの)
   3 .
一般用検査薬
   4 .
殺鼠剤
   5 .
製薬企業に損害賠償責任がある不良な医薬品
( 登録販売者試験 平成26年度 医薬品の適正使用と安全対策 問118 )
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この過去問の解説 (3件)

28
医薬品副作用被害救済制度の対象について、
医薬品の不適正な使用による健康被害、殺虫剤・殺鼠剤、殺菌消毒剤(人体に使用するものを除く)、一般用検査薬、一部の日局収載医薬品、製薬企業に損害賠償責任がある場合の製品不良、無承認無許可医薬品(個人輸入により入手された医薬品や健康食品等)は救済制度の対象から除外されています。

そのため2は、人体に直接使用するものの、殺菌消毒剤で除外の中に当てはまらないので、正解は2になります。

使用した人自身に原因がある場合は対象にならない。と覚えるとだいたい当てはまるので覚えやすいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は2です。

救済制度の対象とならないものに「殺菌消毒剤(人体に直接使用するものを除く)」と表記されていることが多く、今回の設問では「(人体に直接使用するもの)」となっています。ひっかけ問題です。

4

正解:2 殺菌消毒剤(人体に直接使用するもの)

医薬品副作用被害救済制度の対象に関する問題

1 個人輸入により入手された医薬品は、無承認無許可医薬品とみなされています。

2 人体に直接使用しない殺菌消毒剤は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。

3-5 一般用検査薬・殺鼠剤・製薬企業に損害賠償責任がある不良な医薬品なども、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。


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