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登録販売者の過去問 平成28年度 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問16

問題

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一般用医薬品の販売時のコミュニケーションに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


a  必ずしも情報提供を受けた当人が医薬品を使用するとは限らないことを踏まえ、販売時のコミュニケーションを考える必要がある。

b  購入者側に情報提供を受けようとする意識が乏しい場合であっても、購入者側から医薬品の使用状況に係る情報をできる限り引き出し、可能な情報提供を行っていくためのコミュニケーション技術を身につけるべきである。

c  購入者側は、あらかじめ購入する医薬品を決めていることも多いが、使う人の体質や症状等にあった製品を事前に調べて選択しているのではなく、宣伝広告や販売価格等に基づいて漠然と選択していることも少なくない。
   1 .
(a)正   (b)正   (c)正
   2 .
(a)正   (b)誤   (c)正
   3 .
(a)正   (b)誤   (c)誤
   4 .
(a)誤   (b)正   (c)誤
   5 .
(a)誤   (b)誤   (c)正
( 登録販売者試験 平成28年度 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問16 )
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この過去問の解説 (3件)

14
正しい組み合わせは1です。問題文すべてが正しいです。補足事項は以下のとおりです。

a.→親が子供のために購入するとか、医薬品を使用する人が具合が悪くて動けず、代理の人が購入するということも考えられます。特に子供に対して使う薬の場合、子供の年齢によっては使えないものもあります。医薬品を安心して使用してもらうためにも、購入者以外の人が使用することも考えなければなりません。

b.→購入者に安心して使ってもらうために、これから買おうとしている薬がその人にとって、適切なものであるよう心掛ける必要があります。

c.→一般医薬品はCMを行っているため、効きそうだというCMのイメージが先行し、購入につながるケースが少なくありません。

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5
一般用医薬品の販売時のコミュニケーションに関しては、全て問題文の通りなので1が正解となります。

一般用医薬品でも副作用が起こったり、不適切な使用で悪化したり、症状が良くならなかったりと色々なことが起こります。
特に購入者は一般用医薬品に対する知識が十分にある人は少なく、自己判断のみでは正しい選択や使用をすることは難しいので、販売者と購入者のコミュニケーションは大切です。

2

正解:1(正 正 正)

一般用医薬品の販売時のコミュニケーションに関する問題です。

a 特に子供が購入者の場合、誰がその医薬品を使用するのかをチェックしておく必要があります。

b 問題文の通りです。様々な状況におけるコミュニケーション技術を身につけることが大事です。

c 購入者はテレビCMなどで様々な医薬品を知ることができて、そのイメージの良さから購入を考えることが多いです。

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