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登録販売者の過去問 平成28年度 薬事に関する法規と制度 問48

問題

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薬局に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。


a  薬局は、厚生労働大臣の許可を受けなければ開設してはならない。

b  医薬品を取り扱う場所であって、薬局として開設の許可を受けていないものについては、病院又は診療所の調剤所を除き、薬局の名称を付してはならない。

c  薬局開設者が登録販売者であるときは、自らが管理者となることができる。

d  調剤を実施する薬局は、医療法においては医療提供施設に位置づけられている。
   1 .
(a 、b)
   2 .
(a 、c)
   3 .
(b 、c)
   4 .
(b 、d)
   5 .
(c 、d)
( 登録販売者試験 平成28年度 薬事に関する法規と制度 問48 )
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この過去問の解説 (3件)

18
正解は4です。

a…誤りです。
薬局は、その所在地の「都道府県知事」の許可を受けなければ開設できません。
厚生労働大臣と都道府県知事を混同しやすいので、間違えないようにしっかり覚える必要があります。

b…正しいです。
法第6条、規則第10条で規定されています。

c…誤りです。
薬局開設者が薬剤師でないときは、その薬局で薬事に関する実務に従事する薬剤師のうちから管理者を指定して、実地に管理させなければなりません。

d…正しいです。
医療法第1条の2第2項で規定されています。


よって、b・dが正しい組み合わせとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は4です。

a→ 薬局は厚生労働大臣ではなく、都道府県知事の許可によって開設できます。

b→ 設問の通りです。

c→ 薬局開設者が薬剤師である場合は薬局を実地に管理しなければなりませんが、そうでない場合はその薬局で実際に薬事に関する実務に従事する薬剤師の中から管理者を指定して管理させなければなりません。

d→ 設問の通りです。

0

正解:4(b d)

薬局に関する問題

a 店舗販売業の許可は店舗ごとに、その店舗の所在地の都道府県知事が与えます。薬局の許可の場合も同様で、その薬局の所在地の都道府県知事が与えます。

b 問題文の通りです。

c 薬局開設者が薬剤師であれば、自らが実地に薬局を管理しなければなりません。薬局開設者が登録販売者であれば、薬局開設者自身では薬局管理ができないので、薬局の管理者を薬剤師のうちから指定して実地に管理させる必要があります。

d 問題文の通りです。

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