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登録販売者の過去問 平成27年度 薬事に関する法規と制度 問94

問題

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薬局開設者又は店舗販売業者における医薬品の陳列に関する記述について、誤っているものはどれか。
   1 .
要指導医薬品及び一般用医薬品を混在させないように陳列しなければならない。
   2 .
第一類医薬品は、必ずかぎをかけた陳列設備に陳列しなければならない。
   3 .
指定第二類医薬品は、指定第二類医薬品の陳列設備から1.2メートルの範囲に、医薬品を購入しようとする者等が進入することができないよう必要な措置が取られている場合、薬局等構造設備規則に規定する「 情報提供を行うための設備 」から7メートルを超えた場所に陳列することができる。
   4 .
医薬品を他の物と区別して貯蔵し、又は陳列しなければならない。
( 登録販売者試験 平成27年度 薬事に関する法規と制度 問94 )
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この過去問の解説 (3件)

12
2が誤りです。貯蔵、陳列の際にかぎを施さなければいけないのは第一類医薬品ではなく毒薬です。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
解答:2

1.正
要指導医薬品は購入者などの手に届かないところに陳列します。

2.誤
要指導医薬品及び第一類医薬品は、鍵をかけた場所など購入者などの手の届かない場所に陳列しなければなりませんが、必ず鍵をかけた陳列設備に陳列しなければならないというわけではありません。

3.正
指定第二類医薬品は、購入者などの手に届く場所に陳列できますが、その場合は薬剤師や登録販売者から見える範囲に陳列するなどの規定があります。

4.正
医薬品と食品などを混在して陳列することはできません。

1

誤っているものは2です。

必ず鍵をかけなければならないものは毒薬です。

よって、第一類医薬品の中に鍵を掛ける必要のある薬もあれば、

そうでない薬もあります。

他の選択肢は文のとおりで正しいです。

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