問題
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外用痔疾用薬の配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a イソプロピルメチルフェノールは、血管収縮作用による止血効果を期待して用いられる。
b テトラヒドロゾリン塩酸塩は、粘膜表面に不溶性の膜を形成することによる粘膜の保護・止血を目的として配合され、ロートエキスと組み合わせて用いられることがある。
c ジブカイン塩酸塩が配合された坐剤及び注入軟膏では、まれに重篤な副作用としてショック( アナフィラキシー )を生じることがある。
d プレドニゾロン酢酸エステルが配合された坐剤及び注入軟膏では、その含有量によらず長期連用を避ける必要がある。
a イソプロピルメチルフェノールは、血管収縮作用による止血効果を期待して用いられる。
b テトラヒドロゾリン塩酸塩は、粘膜表面に不溶性の膜を形成することによる粘膜の保護・止血を目的として配合され、ロートエキスと組み合わせて用いられることがある。
c ジブカイン塩酸塩が配合された坐剤及び注入軟膏では、まれに重篤な副作用としてショック( アナフィラキシー )を生じることがある。
d プレドニゾロン酢酸エステルが配合された坐剤及び注入軟膏では、その含有量によらず長期連用を避ける必要がある。
1 .
( a、b )
2 .
( a、c )
3 .
( b、c )
4 .
( b、d )
5 .
( c、d )
( 登録販売者試験 平成29年度 主な医薬品とその作用 問81 )