問題
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一般用医薬品の安全対策に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 小柴胡湯(しょうさいことう)とインターフェロン製剤の併用例による鬱血性心不全が報告されたことから、小柴胡湯(しょうさいことう)についてインターフェロン製剤との併用を禁忌とする旨の使用上の注意が改訂された。
b 一般用かぜ薬の使用によると疑われる重篤な副作用(間質性肺炎)の発生事例が、複数例報告されたため、厚生労働省は、一般用かぜ薬全般につき使用上の注意の改訂を指示した。
c 塩酸フェニルプロパノールアミンが配合された一般用医薬品による偽アルドステロン症の副作用症例が複数報告され、厚生労働省は、代替成分としてプソイドエフェドリン塩酸塩等への速やかな切替えを指示した。
d 解熱鎮痛成分としてアミノピリン、スルピリンが配合されたアンプル入りかぜ薬の使用による重篤な副作用(ショック)が発生したことを踏まえ、厚生省(当時)は、関係製薬企業に対し、アンプル入りかぜ薬製品の回収を要請した。
a 小柴胡湯(しょうさいことう)とインターフェロン製剤の併用例による鬱血性心不全が報告されたことから、小柴胡湯(しょうさいことう)についてインターフェロン製剤との併用を禁忌とする旨の使用上の注意が改訂された。
b 一般用かぜ薬の使用によると疑われる重篤な副作用(間質性肺炎)の発生事例が、複数例報告されたため、厚生労働省は、一般用かぜ薬全般につき使用上の注意の改訂を指示した。
c 塩酸フェニルプロパノールアミンが配合された一般用医薬品による偽アルドステロン症の副作用症例が複数報告され、厚生労働省は、代替成分としてプソイドエフェドリン塩酸塩等への速やかな切替えを指示した。
d 解熱鎮痛成分としてアミノピリン、スルピリンが配合されたアンプル入りかぜ薬の使用による重篤な副作用(ショック)が発生したことを踏まえ、厚生省(当時)は、関係製薬企業に対し、アンプル入りかぜ薬製品の回収を要請した。
1 .
(a、c)
2 .
(a、d)
3 .
(b、c)
4 .
(b、d)
5 .
(c、d)
( 登録販売者試験 平成30年度 医薬品の適正使用と安全対策 問119 )