問題
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生薬成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a カッコンは、マメ科のクズの周皮を除いた根を基原とする生薬で、解熱、鎮痙(けい)の作用を期待して用いられる。
b サイコは、キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根を減毒加工して製したものを基原とする生薬で、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を期待して用いられる。
c サイシンは、ウマノスズクサ科のウスバサイシン又はケイリンサイシンの地上部を基原とする生薬で、健胃、消化促進の作用を期待して用いられる。
d ブクリョウは、サルノコシカケ科のマツホドの菌核で、通例、外層をほとんど除いたものを基原とする生薬で、利尿、健胃、鎮静の作用を期待して用いられる。
a カッコンは、マメ科のクズの周皮を除いた根を基原とする生薬で、解熱、鎮痙(けい)の作用を期待して用いられる。
b サイコは、キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根を減毒加工して製したものを基原とする生薬で、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を期待して用いられる。
c サイシンは、ウマノスズクサ科のウスバサイシン又はケイリンサイシンの地上部を基原とする生薬で、健胃、消化促進の作用を期待して用いられる。
d ブクリョウは、サルノコシカケ科のマツホドの菌核で、通例、外層をほとんど除いたものを基原とする生薬で、利尿、健胃、鎮静の作用を期待して用いられる。
1 .
a:正 b:誤 c:誤 d:正
2 .
a:誤 b:誤 c:正 d:誤
3 .
a:正 b:誤 c:正 d:正
4 .
a:誤 b:正 c:誤 d:誤
5 .
a:正 b:正 c:誤 d:誤
( 登録販売者試験 令和2年度 主な医薬品とその作用 問96 )