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通関士の過去問 第49回(平成27年) 通関業法 問4

問題

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次の記述は、通関業法第1条( 目的 )の規定に関するものであるが、( 二 )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。

通関業法は、( イ )についてその業務の( ロ )、通関士の設置等必要な事項を定め、その業務の( ハ )な運営を図ることにより、関税の( ニ )その他貨物の( ホ )に関する手続の( ハ )かつ迅速な実施を確保することを目的とする。
   1 .
安定的
   2 .
確定
   3 .
基準
   4 .
規制
   5 .
効率的
   6 .
処理
   7 .
申告納付
   8 .
徴収
   9 .
通関
   10 .
通関業務を行う者
   11 .
通関業を営む者
   12 .
適正
   13 .
取引
   14 .
自ら貨物の輸出入手続きを行う者
   15 .
輸出及び輸入
( 通関士試験 第49回(平成27年) 通関業法 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

33
問題4 <目的> ニ
 正解は7の申告納付

【解説】
 (二)にふさわしい語句選びをするため、問題文のイ、ロ、ハにこれまで分った正解語句を入れます。当然ながら、問題文は、次のように解答がしやすくなります。

 すると、問題文は「通関業法は、通関業を営む者についてその業務の規制、通関士の設置等必要な事項を定め、その業務の適正な運営を図ることにより、関税の( ニ )その他貨物の( ホ )に関する手続の適正かつ迅速な実施を確保することを目的とする。」となります。

 そこで、「関税の(二)その他貨物の」の(ニ)に入る言葉選びをするわけですが、このケースでは、次の設問(ホ)を同時に視野に入れてする必要があります。すると、(二)と(ホ)の2つとも「手続」に関わる語句でなければならない、とわかります。

 こうした手順を踏みながら、正解選びをすると、(二)にふさわしい語句は、関税に関わる手続である「7申告納付」▽「8・徴収」▽「15・輸出及び輸入」の3つのいずれかです。この3つの中で、関税業務の手続は、輸出入の申告することから始め税金を納付までのことですから、(ニ)には「7・申告納付」が正解となります。

 

付箋メモを残すことが出来ます。
6

【正解】

ニ:7 申告納付

通関業法第1条に下記のように定められています。

「この法律は、通関業を営む者についてその業務の規制、通関士の設置等

必要な事項を定め、その業務の適正な運営を図ることにより、関税の

「申告納付」その他貨物の通関に関する手続の適正かつ迅速な実施を確保

することを目的とする。」

3

通関業法第1条の規定に関する問題です。

選択肢7. 申告納付

通関業法第1条の条文です。

「この法律は、通関業を営む者についてその業務の規制、通関士の設置等必要な事項を定め、その業務の適正な運営を図ることにより、関税の申告納付その他貨物の通関に関する手続の適正かつ迅速な実施を確保することを目的とする。」

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