問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の情報に基づき、輸入者Mが輸出者Xから1回目に輸入する置時計1,000個に係る課税価格を計算し、その額を答えなさい。
輸入者Mは、輸出者Xから5,000個の置時計を購入し、輸入する契約を締結した。置時計の契約価格は、CIF価格で1個当たり1,800円である。
当該契約において、輸入は1,000個ずつ5回に分けて行われることとされている。
Mは、当該契約に際して、Xが所有する置時計に係る特許権の使用許諾を受けるため、一時金800,000円を支払っている。また、この一時金とは別に、置時計の契約価格には置時計1個当たり100円の特許権使用料が含まれている。
Mは、置時計に贈答用の特殊な飾り付けを行うことをXに依頼しており、そのための費用として、置時計1個当たり500円を置時計の代金とは別にXに支払う。課税価格に算入すべき費用は、置時計5,000個に対して均等に配分する。
MとXとの間には、特殊関係はない。
輸入者Mは、輸出者Xから5,000個の置時計を購入し、輸入する契約を締結した。置時計の契約価格は、CIF価格で1個当たり1,800円である。
当該契約において、輸入は1,000個ずつ5回に分けて行われることとされている。
Mは、当該契約に際して、Xが所有する置時計に係る特許権の使用許諾を受けるため、一時金800,000円を支払っている。また、この一時金とは別に、置時計の契約価格には置時計1個当たり100円の特許権使用料が含まれている。
Mは、置時計に贈答用の特殊な飾り付けを行うことをXに依頼しており、そのための費用として、置時計1個当たり500円を置時計の代金とは別にXに支払う。課税価格に算入すべき費用は、置時計5,000個に対して均等に配分する。
MとXとの間には、特殊関係はない。
1 .
2460000
2 .
2360000
3 .
2270000
4 .
2450000
5 .
2470000
( 通関士試験 第50回(平成28年) 通関書類の作成要領その他通関手続の実務 問50 )