過去問.com

薬剤師国家試験 第99回 必須問題    薬剤師 過去問 | 無料の過去問題

問題

アンチトロンビン非依存的にトロンビンを直接阻害する薬物はどれか。1つ選べ。

 1 . 
フォンダパリヌクス
 2 . 
アルガトロバン
 3 . 
ダルテパリン
 4 . 
ダナパロイド
 5 . 
パルナパリン
この薬剤師 過去問の解説(2件)
0

正解:2

1 フォンダパリヌクスは、凝固因子の一つであるXa因子の選択的阻害薬です。

2 アルガトロバンは直接トロンビン阻害剤であり、アンチトロンビンに依存することなくトロンビンを阻害します。

3、4、5、
ダルテパリン、ダナパロイド、パルナパリンはヘパリン類似薬で、アンチトロンビンⅢの作用を増強しトロンビンを阻害します。

2017/05/19 12:13
ID : vycbkjhj
付箋メモを残すことが出来ます。
0

1、フォンダパリヌクスはXa因子の間接阻害薬です。
アンチトロンビンⅢは凝固系を促進するトロンビンや、プロトロンビンからトロンビンへの変換を促進するXa因子を阻害し、血液凝固を阻害します。
フォンダパリヌクスはアンチトロンビンⅢと結合し、そのXa因子阻害作用を増強します。
但し、ヘパリンとは異なり、アンチトロンビンⅢのトロンビン阻害作用はほとんど増強しません。

2、アルガトロバンは直接トロンビン阻害薬で、トロンビンの競合阻害作用をもちます。

3、ダルテパリンはヘパリン類似物質で、アンチトロンビンⅢのXa因子阻害作用を増強します。トロンビン阻害作用は弱いです。

4、ダナパロイドはヘパリン類似物質です。アンチトロンビンⅢのXa因子阻害作用を増強します。トロンビン阻害作用はヘパリンの10%以下と弱いです。

5、パルナパリンはヘパリン類似物質です。アンチトロンビンⅢのXa因子阻害作用を増強します。トロンビン阻害作用は軽度です。

よって、回答は2となります。

2014/11/27 01:48
ID : sbsbrdfeu
border line
過去問.com 薬剤師国家試験の授業
過去問.com(過去問ドットコム)は、過去問と予想問題の解説つき無料問題集です。
試験対策の勉強方法 として、無料で過去問題にチャレンジすることが出来ます。
1問1答形式で解答・解説を確認することができ、試験問題をランダムに出題する機能も備えています。
パソコン、スマートフォン(スマホ)から無料でご利用いただけます。
この薬剤師 過去問のURLは  です。
border line
過去問.com

評価の投稿や、学習履歴の保存、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。

付箋は自分だけが見れます(非公開です)。