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薬剤師の過去問 第16618問 出題

問題

糖尿病治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
 1 . 
ミグリトールは、α-グルコシダーゼ阻害作用とα-アミラーゼ阻害作用により食後高血糖を抑制する。
 2 . 
グリベンクラミドは、血糖依存的にインスリン分泌を促進する。
 3 . 
ピオグリタゾンは、アディポネクチンの産生を高め、インスリン抵抗性を改善する。
 4 . 
メトホルミンは、AMP依存性プロテインキナーゼを抑制することにより、肝臓での糖新生を抑制する。
 5 . 
ミチグリニドは、スルホニル尿素(SU)構造を持たないが、膵β細胞のSU受容体に結合する。

この薬剤師 過去問の解説(2件)

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正解:3.5

1 ミグリトールは、α-グルコシダーゼ阻害作用により、食後高血糖を抑制します。
α-アミラーゼ阻害作用も併せ持つのは、アカルボースです。

2 グリベンクラミドは、血糖非依存的にインスリン分泌を促進します。

3 ピオグリタゾンは、PPARγの作動約です。インスリン抵抗性を改善することで、血糖値を低下させます。

4 メトホルミンは、AMP依存性プロテインキナーゼを活性化することにより、糖利用を促進させ、糖新生を抑制します。

5 ミチグリニドは、SU構造は持ちませんが、SU受容体に働くことで、インスリンの分泌を促進します。
評価後のアイコン
2017/06/27 22:47
ID : vycbkjhj
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正解【3・5】

1.ミグリトールは、α-グルコシダーゼを阻害する作用により、血糖値の上昇を防ぎ、糖による毒性を防ぎます。

2.グリベンクラミドは、SU薬で、膵臓のβ細胞を刺激してインスリンの分泌を促進します。

3.正しい記述です。

4.メトホルミンは、AMP 依存性プロテインキナーゼ系をを活性させて、肝臓での糖新生を抑制します。

5.正しい記述です。
評価後のアイコン
2015/03/13 20:51
ID : zgrptkxfgo
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