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薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(薬理、薬剤、病態・薬物治療)  過去問題 | 無料の試験問題

問題

58歳男性。体重55kg。直腸がんの再発のため、オキサリプラチン、フルオロウラシル、レボホリナートカルシウム、薬物Xによる治療を受けた。
治療開始10日頃より、顔面にざ清様皮層炎が起こり、その後皮層亀裂及び爪周囲炎が見られた。
この症状は薬物Xの副作用と考えられた。薬物Xにあてはまるものはどれか。2つ選べ。

 1 . 
セツキシマブ
 2 . 
クリゾチニブ
 3 . 
テムシロリムス
 4 . 
イリノテカン硫酸塩水和物
 5 . 
パニヅムマブ
この問題の解説(1件)
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正解【1・5】
1.正しい記述です。セツキシマブは、再発の結腸・直腸癌の使用する薬剤で、副作用として、皮膚症状、ざ瘡様皮疹、また皮層亀裂、び爪周囲炎などが挙げられます。

2.クリゾチニブは、非小細胞肺がんに用いられる薬剤です。

3.テムシロリムスは、腎細胞がんに用いられる薬剤で、重大な副作用として間質性肺疾患、静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎、腎不全、消化管穿孔などが挙げられます。

4.イリノテカン硫酸塩水和物は、小細胞肺癌、非小細胞肺癌、子宮頸癌、卵巣癌、胃癌、結腸・直腸癌、乳癌、有棘細胞癌、悪性リンパ腫等使用される薬剤です。重大な副作用として骨髄機能抑制、重症感染症(敗血症、肺炎等)高度な下痢、腸炎などが挙げられます。

5.正しい記述です。パニヅムマブは、結腸・直腸癌に使用する薬剤です。副作用は、重度の皮膚障害、間質性肺疾患などが挙げられます。

2015/04/03 22:58
ID : zgrptkxfgo
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