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薬剤師の過去問 第99回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務、衛生/実務) 問223

問題

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56歳男性。身長165cm、体重63kg。直腸がんと診断され、フルオロウラシル・ホリナートカルシウム・イリノテカン塩酸塩水和物療法(FOLFIRI)とセツキシマブ(遺伝子組蕊換え)製剤との併用療法が開始された。
図は、動物細胞の構造を模式的に表したものである。セツキシマブの標的分子である上皮増殖因子受容体(EGFR)の細胞における局在について、正しい場所を示しているのはどれか。1つ選べ。
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( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務、衛生/実務) 問223 )
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この過去問の解説 (2件)

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正解:5

EGFR受容体は、細胞膜表面上に発現しています。
細胞内にある受容体には、ステロイドホルモン受容体や、ビタミンD受容体などがあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
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選択肢1: ×
核内受容体で、代表的なものはステロイド受容体です。

選択肢2: ×
小胞体上の受容体で、代表的なものはリアノジン受容体です。

選択肢3: ×
細胞質内の受容体で、代表的なものは芳香族炭化水素受容体です。

選択肢4: ×
ミトコンドリア外膜上の受容体です。

選択肢5: ⚪︎
上皮細胞因子の結合により、MAPK経路を活性化するチロシンキナーゼです。

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