問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
80歳女性。軽度のアルツハイマー型認知症と診断され、ドネペジル塩酸塩(5mg/日)で内服治療を続けてきた。
認知症が進行し、10mg/日に増量しても効果が認められなかった。
そのため医師より中等度から高度アルツハイマー型認知症の適応をもつ併用可能な薬剤の相談を受けた。
前問で推奨された成分の作用機序として、正しいのはどれか。1つ選べ。
認知症が進行し、10mg/日に増量しても効果が認められなかった。
そのため医師より中等度から高度アルツハイマー型認知症の適応をもつ併用可能な薬剤の相談を受けた。
前問で推奨された成分の作用機序として、正しいのはどれか。1つ選べ。
1 .
脳エネルギー代謝の賦活
2 .
アセチルコリンエステラーゼの可逆的阻害
3 .
ニコチン性アセチルコリン受容体の刺激
4 .
グルタミン酸NMDA受容体の非競合的遮断
5 .
ブチリルコリンエステラーゼの可逆的阻害
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(薬理/実務、薬剤/実務) 問257 )