問題
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22歳女性。中等度のアトピー性皮層炎にて受診している。
今回、顔面、頚部、体幹、腕等に炎症を認めたため次の薬剤が処方された。
次の記述のうち、服薬指導として適切なのはどれか。2つ選べ。
今回、顔面、頚部、体幹、腕等に炎症を認めたため次の薬剤が処方された。
次の記述のうち、服薬指導として適切なのはどれか。2つ選べ。
1 .
タクロリムス水和物軟膏は皮層萎縮の副作用があるので、顔面に使用しないように指導した。
2 .
デキサメタゾン吉草酸エステル軟膏は、炎症が軽くなれば使用を直ちに中止するように指導した。
3 .
ヒルドイドローションは、入浴直後に使用すると効果的であると指導した。
4 .
アゼラスチン塩酸塩は眠気を誘発するため、車の運転をしないように指導した。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(薬理/実務、薬剤/実務) 問278 )