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第一種衛生管理者の過去問 令和2年4月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問10

問題

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労働基準法に基づき、全ての女性労働者について、就業が禁止されている業務は次のうちどれか。
   1 .
異常気圧下における業務
   2 .
多量の高熱物体を取り扱う業務
   3 .
20kgの重量物を継続作業として取り扱う業務
   4 .
さく岩機、鋲(びょう)打機等身体に著しい振動を与える機械器具を用いて行う業務
   5 .
著しく寒冷な場所における業務
( 第一種 衛生管理者試験 令和2年4月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

91
1:×
異常気圧下における業務は、妊産婦および産後1年を経過しない女性で申し出があった場合に就業が禁止されていますが、全ての女性労働者について就業が禁止されているわけではありません。
よって、誤った選択肢です。

2:×
多量の高熱物体を取り扱う業務は、妊娠中もしくは産後1年を経過しない女性で従事しない旨を申し出た場合に就業が禁止されていますが、全ての女性労働者について就業が禁止されているわけではありませ
よって、誤った選択肢です。

3:○
20kg以上の重量物を継続的に取り扱う業務は、全ての女性労働者について就業が禁止されています。
よって、3が正解となります。

4:×
さく岩機等の使用によって身体に著しい振動を与える業務は、妊産婦および産後1年を経過しない女性については禁止されていますが、全ての女性労働者について就業が禁止されているわけではありません。
よって、誤った選択肢です。

5:×
著しく寒冷な場所における業務は、妊産婦および産後1年を経過しない女性で申し出があった場合に就業が禁止されていますが、全ての女性労働者について就業が禁止されているわけではありません。
よって、誤った選択肢です。

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23
正解3

全ての女性労働者について就業が禁止されているのは、

・重量物(年齢に応じて重量が決定)を取り扱う場合
・有害ガスや蒸気、粉じんの発散する場所での作業

などです。
以上から、正解は選択肢3となります。

14
1.就業可能ですが、条件があります。
妊婦は、就業させてはいけないです。
産婦は、申し出があった場合、就業させてはいけないです。

2.就業可能ですが、条件があります。
妊婦は、就業させてはいけないです。
産婦は、申し出があった場合、就業させてはいけないです。

3.正解です。
いかなる場合も就業させてはならないです。

4.就業可能ですが、条件があります。
妊婦、産婦は、就業させてはいけないです。

5.就業可能ですが、条件があります。
妊婦は、就業させてはいけないです。
産婦は、申し出があった場合、就業させてはいけないです。

労基法64条の3第2項、第3項、女性労働基準規則によります。

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