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TOEICの過去問 | 予想問題 Part5 問407

問題

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Please -------- us know if you can come tomorrow.
   1 .
let
   2 .
make
   3 .
have
   4 .
tell
( Part5の過去問/予想問題 問407 )
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この過去問の解説 (3件)

35
【正解】1

【ポイント】使役動詞の使い方

【考え方】
let, make, haveは使役動詞として使うことができます。
使い方は 使役動詞+名詞+動詞の原型で「(名詞)に(動詞)させる」と言う意味になります。
makeやhaveは強制的に、という意味合いが含まれますので、pleaseがある問題文とは合致しません。
よってletが正解です。

【参考】
let, make, haveの使いわけですが、
letはやんわりとした使役で、ビジネスでも良く使います。
ex. Please let me know if you have any question. 

makeは強制的な意味合いで、動物など、人間以外のものに使うことが多いです。

haveはmakeよりも弱い強制で、目上の人が目下の人に対して使うことが多いです。

また、getも使役動詞として使うことができますが、動詞は原型ではなく、to不定詞を用います。

【全訳】
もし明日来れるようなら私たちにお知らせください。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
Please の次に --------,そして us(we の目的格)が来て,
とどめに動詞の原形である know が来ていることから,
使役動詞の命令文ではないか,と考えます。
使役動詞には,make,let,have,そして get があります。
make は強制(無理やり~させる),let は許可(~させてやる),
have は義務・当然(やってもらって当然のことを~させる)の
ニュアンスを持ち,そして get は「なだめすかして~させる」
という意味を持ちます。
そして,make,let,have は
〈動詞 + 目的語 + 動詞の原形(原形不定詞)〉
の形を取り(have は原形不定詞の他に現在分詞や過去分詞も来る),
get のみ,〈動詞 + 目的語 + to 不定詞〉の形を取ります。

さて,問題文は先程も書いたように命令文であり,
目的語の部分には us が入っています。
そこで考えてもらいたいのですが,「自分たち」に対して
無理矢理に何かをするように命令する,または
やってもらって当たり前のことをするように命令する
などということはちょっと考えられません。
(そして get はそもそも選択肢にありません。)
したがって,消去法で let が答えではないかと考えます。

実際,Let us … で「私達に…させてくれ」という表現になるのです。
Let me know(または Let us know)で,
「私(たち)を知っている状態にしてくれ」,つまり
「私(たち)に教えてくれ」という意味になります。

以上より,正解は【1】番です。

Please let us know if you can come tomorrow.
 (明日は来れるかどうかを教えて下さい。)

上の文のように,if と whether(いずれも「~かどうか」)は
ask や know などの他動詞(目的語をとる動詞)の目的節を作る際に
使われる,ということを覚えておいて下さい。

12
正解は1番です。

「let ~ 動詞の原形」で「~に(動詞の原形)してもらう」という意味になります。

makeやhaveも使役の意味を持ちますが、強制的にさせる意味ではなく、やんわりとしてもらいたいという気持ちを表します。

和訳:明日来れるかどうかをお知らせください。

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