問題
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正解は大脳と小脳です。
大脳は、脳の大部分を占める左右1対の半球状の塊です。
中脳は、脳幹の一部で管状です。左右1対ではありません。
小脳は、大脳の後ろにあり、左右の半球にわかれています。
下垂体とは、間脳の下方にある小さな臓器です。左右1対ではありません。
正解は大脳と小脳です。
脳の大部分を占める大脳は、右半球と左半球に分かれて存在し、それぞれ右脳・左脳と呼ばれています。
中脳は脳幹のもっとも上の部分で、間脳の後方で小脳・橋(きょう)の上にあり、脳の中央部分に位置しています。
脳の神経細胞の大部分がある小脳は、大脳の下に位置し、右半球・左半球に分かれています。
さまざまなホルモンの分泌をコントロールする下垂体は、鼻の奥中央の視床下部の下にぶら下がったように存在します。
正解:大脳と小脳
大脳と小脳は左右の半球が対をなしています。
●大脳
脳の最大の部分で、運動作用や記憶や認知など高度で重要な作用を担当しています。
●小脳
身体や皮膚、筋肉からの感覚情報を受けて、静止・歩行時の体の平衡を保っています。
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●中脳
脳幹の一部。呼吸・循環など生命活動をコントロールしています。
●下垂体
様々なホルモンの働きをコントロールしています、
大きさはえんどう豆程度です。
正解は、大脳と小脳です。
小脳と大脳は、左右に分かれて私たちの頭蓋骨の中に存在しています。
この問題は、正解は1つではありません。
複数の回答がある場合もあるので、注意して問題を解くと良いでしょう。