問題
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構造物の耐力Rと作用荷重Sは材料強度のばらつきや荷重の変動などにより、確率変数として表される。いま、RとSの確率密度関数fR( r )、fS( s )が次のように与えられたとき、構造物の破壊確率として、最も近い値はどれか。ただし、破壊確率は、Pr[ R<S ]で与えられるものとする。
1 .
0.02
2 .
0.04
3 .
0.08
4 .
0.1
5 .
0.2
( 技術士 第一次試験 平成29年度(2017年) 基礎科目「設計・計画に関するもの」 問6 )