過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

保育士の過去問 平成30年(2018年)後期 保育の心理学 問99

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次のA〜Dのうち、乳幼児期における愛着の形成が影響を与える社会・情緒的発達の領域として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  自己概念
B  友達関係
C  感情の理解の能力
D  感情の調節能力
   1 .
○  ○  ○  ○
   2 .
○  ○  ×  ○
   3 .
○  ×  ×  ○
   4 .
×  ○  ×  ×
   5 .
×  ×  ○  ×
( 保育士試験 平成30年(2018年)後期 保育の心理学 問99 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

11
正解は1です。

愛着はイギリスの児童精神科医ボウルビィにより、その重要性と発達段階が提唱されました。

愛着の形成は、子どもの人間に対する基本的信頼感をはぐくみ、その後の心の発達、人間関係に大きく影響します。
乳幼児期に愛着に基づいた人間関係が存在することが、その後の子どもの社会性の発達には重要な役割を持ちます。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は1です。

A~Dすべて適切な記述となります。
愛着とは、子どもが特定の他者に対して持つ情愛的な絆のことと、イギリスの医学者、精神学者ボウルビィは唱えています。

1
A 〇 適切です。
B 〇 適切です。
C 〇 適切です。
D 〇 適切です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この保育士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。