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医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題 2021年5月公開問題 問16

問題

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後期高齢者医療制度について正しいものを選びなさい。
   1 .
後期高齢者医療制度の対象となるのは誕生月の1日からである。
   2 .
医療保険における後期高齢者の保険給付率は一律9割である。
   3 .
後期高齢者医療制度の対象は、70歳以上の者(生活保護受給者を除く)と、65歳以上70歳未満で特別な病気等のためにその対象となる者である。
   4 .
後期高齢者保険の法別番号は39である。
   5 .
後期高齢者医療制度の診療報酬請求先は支払基金である。
( 医療事務の過去問/予想問題 2021年5月公開問題 医療保険制度等・公費負担医療制度の概要 問16 )
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この過去問の解説 (2件)

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この問題では後期高齢者医療制度の概要の把握がポイントです。

対象者や保険給付割合、法別番号はしっかり暗記しておきましょう。

選択肢1. 後期高齢者医療制度の対象となるのは誕生月の1日からである。

誤りです。

原則、75歳の誕生日からです。

選択肢2. 医療保険における後期高齢者の保険給付率は一律9割である。

誤りです。

所得により、7割から9割になっています。

選択肢3. 後期高齢者医療制度の対象は、70歳以上の者(生活保護受給者を除く)と、65歳以上70歳未満で特別な病気等のためにその対象となる者である。

誤りです。

原則75歳以上(生活保護受給者を除く)です。65歳以上でねたきり等認められた方も対象です。

選択肢4. 後期高齢者保険の法別番号は39である。

正しいです。

文のとおりです。

選択肢5. 後期高齢者医療制度の診療報酬請求先は支払基金である。

誤りです。

「支払基金」ではなく「国保連合会」です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は4番です。

1→後期高齢者医療制度は誕生日の日から対象です。

2→課税所得に応じて現役並み所得者は保険給率7割です。

3→後期高齢者医療制度の対象は、75歳以上の全員(生活保護受給者を除く)と、65歳以上75歳未満で特別な病気等のためにその対象となる人です。

5→後期高齢者医療制度の診療報酬請求先は国保です。

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