問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 一般検査時の採血に最も用いられる静脈はどれか。 1 . 上腕静脈 2 . 大腿静脈 3 . 大伏在静脈 4 . 肘正中皮静脈 ( 看護師国家試験 第103回 午前 問20 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 正解は4です。 採血の穿刺部位は、安全で刺しやすい肘正中皮静脈が第一に選択されます。 その他に上腕では尺骨皮静脈、橈骨皮静脈も選択されます。 1.「上腕静脈」は上腕で血圧を測定する際に聴診します。 2.「大腿静脈」は中心静脈カテーテルの穿刺で選択されることがあります。 3.「大伏在静脈」は採血では穿刺しません。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 正解は 4 です。 採血には肘窩部の肘正中皮静脈、橈側皮静脈、尺側皮静脈が選択されることが多いです。 正しい血管でも皮膚に炎症があったり、乳がん手術後、透析用シャントやCVポートが埋め込まれている側、麻痺側など採血できない腕もあります。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は 4 です。 採血では、「弾力があり」「太く」「まっすぐ」な血管が適しています。 そのため肘正中皮静脈・橈側皮静脈・尺側皮静脈がよく選択されます。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。