問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
カンゾウ( 生薬 )に関する記述について、正しいものはどれか。
1 .
グリチルリチン酸を含む生薬成分で、抗炎症作用のほか、気道粘膜からの分泌を抑制する等の作用も期待される。
2 .
むくみ、心臓病、腎臓病又は高血圧のある人や高齢者でも安心して使用できる。
3 .
甘草湯は、構成生薬がカンゾウのみからなる漢方処方製剤で、体力に関わらず広く応用できる。
4 .
かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤には構成生薬としてカンゾウを含むものが多いが、葛根湯には含まれていない。
( 登録販売者試験 平成27年度 主な医薬品とその作用 問54 )